キヤノン、超広角ズームレンズ「EF16-35mm F2.8L III USM」を10月中旬に発売


キヤノン(Canon)

キヤノンは、「EF16-35mm F2.8L III USM」を10月中旬に発売すると発表しました。

キヤノン:プロおよびハイアマチュア層向けの標準ズームレンズおよび超広角ズームレンズの2機種を発売
  • キヤノンは、「EF16-35mm F2.8L III USM」を10月中旬に発売する
  • 2007年3月に発売された「EF16-35mm F2.8L II USM」の後継レンズ
  • 大口径ガラスモールド両面非球面レンズ2枚や、研削非球面レンズ1枚、UDレンズ2枚を採用
  • 「SWC(Subwavelength Structure Coating)」や「ASC」などの特殊コーティングにより画質を大幅に向上
  • 倍率色収差や、歪曲収差、フレア・ゴーストの発生を抑制
  • キヤノンオンラインショップでの価格は269,100円(税抜)

基本仕様
レンズマウントキヤノンEFマウント系タイプズーム
焦点距離16~35mmAF/MFAF:○
MF:○
レンズ構成11群16枚絞り羽根枚数9枚
最短撮影距離0.28m最大撮影倍率0.25倍
絞りF2.8~22画角108.1~63度
フィルターサイズ82mm対応センサーフルサイズ
手ブレ補正機能防塵・防滴構造
最大径×長さ88.5×127.5mm重さ790g

「EF16-35mm F2.8L III USM」はプロ・ハイアマチュア向けのレンズとしてさらに良くなっている印象で、どれだけ周辺画質が向上したのか気になります。

この記事が参考になりましたらSNSやサイトで紹介してください!

ウェブサービス(API)から取得した人気カメラ・スマホ
訂正フォーム