Nikon | ニュース | 報道資料:ニコンDXフォーマット対応の標準ズームレンズ「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」を発売
- ニコンは、「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR」と「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」を発売する
- 2016年8月17日に海外で発表済み
- 「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR」は35mm判換算で105-450mm相当の約4.3倍望遠ズームレンズ
- 「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」は35mm判換算で27-82.5mm相当の約3.1倍標準ズームレンズ
- ステッピングモーター(別名:パルスモーターPulse Motor)を搭載した「AF-Pレンズ」で、動画にも最適な高速で静かなAFを実現
- 手ブレ補正効果4.0段(CIPA規格準拠)のVR機構を搭載
- 「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR」はEDレンズを採用
- 「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」は2枚の非球面レンズを採用
- 価格は、「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR」が4万2000円前後、「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」が3万3000円前後
海外では「VR」がない廉価版も発表されましたが、日本国内では発表されていないようです。ステッピングモーターになることで、どれだけライブビューAFが快適になるのか気になりますね。