「X-T2」と「X-T1」の違い


「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」の違いを比較しました。

「FUJIFILM X-T2」は約2年5ヶ月ぶりに発売される「FUJIFILM X-T1」の後継モデルです。富士フイルムのフラッグシップ機として相応しいスペックアップが図られています。

「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」 1
「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」の外観比較

「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」 2
「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」の背面比較

「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」 3
「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」の上部比較

「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」 4
「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」の側面(左)比較

「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」 5
「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」の側面(右)比較

「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」 6
「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」の厚み比較

「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」 8
「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」を重ねたサイズ比較。赤色が「FUJIFILM X-T2」

「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」 9
「FUJIFILM X-T2」と「FUJIFILM X-T1」を重ねたサイズ比較。赤色が「FUJIFILM X-T2」

外観・デザイン
  • 【グリップ形状】
    「FUJIFILM X-T1」は通常のチルト液晶モニターを搭載していましたが、「FUJIFILM X-T2」は横位置撮影時の上下チルト、縦位置撮影時の上方向チルトが可能な3方向チルト方式を採用しています。
  • 【フォーカスレバー】
    「FUJIFILM X-T2」は背面のボタンが変更され、「FUJIFILM X-T1」では「FOCUS ASSIST」ボタンが設置されていた箇所が上下に移動されて「フォーカスレバー」が新設されています。これにより、スティック操作でフォーカスエリアを瞬時に移動できます。
  • 【グリップ形状】
    「FUJIFILM X-T2」は、「FUJIFILM X-T1」よりさらにホールド性が高くなったグリップ形状をしています。
  • 【操作性の改善】
    「FUJIFILM X-T2」は、誤操作防止の為にシャッタースピード・ISO感度ダイヤルにロック&リリースボタン、ダイヤル自体を高くするなどの操作性の改善を行っています。
  • 【デュアルSDカードスロット】
    「FUJIFILM X-T2」は2枚のSDカードを使用できるデュアルSDカードスロットを搭載しています。SDカードはUHS-II規格の対応しています。
  • 【サイズ】
    「FUJIFILM X-T2」は「FUJIFILM X-T1」より、幅3.5mm、高さ2mm、奥行き2.5mm、質量67gの大型化をしています。

追加した機能
  • 【ブーストモード】
    「FUJIFILM X-T2」は、2個のバッテリーが搭載できる別売りの「縦位置パワーブースターグリップ VPB-XT2」を装着することで撮影枚数が最大約1,000枚(ノーマルモード)に増加します。また、ブーストモード時は、連写性能が向上、撮影間隔・シャッタータイムラグ・ブラックアウト時間の短縮が可能で、4K動画の記録時間は約30分まで延長できます。
  • 【4K動画に対応】
    「FUJIFILM X-T2」はXシリーズ初となる4K動画(3840×2160 30fps)に対応しています。動画撮影時にハイライトトーン、シャドウトーン、カラー、シャープネスの調整が可能で、Logガンマ「F-Log(エフログ)」モードが選択できます

向上した機能
  • 【描写性能の向上】
    「FUJIFILM X-T1」は1630万画素のX-Trans CMOS IIセンサーを搭載していましたが、「FUJIFILM X-T2」は2430万画素のX-Trans CMOS IIIセンサーを搭載しています。画像処理エンジンは「EXR Processor II」から「X-Processor Pro」になり、「Xシリーズ」最高画質を実現しています。どちらのカメラもローパスフィルターレスです。
  • 【基本レスポンスの向上】
    「FUJIFILM X-T2」は新CPUと内蔵メモリを搭載し、起動時間0.3秒・シャッタータイムラグ0.045秒・撮影間隔0.17秒などの基本レスポンスを極限まで短縮しています。
  • 【オートフォーカス性能の向上】
    「FUJIFILM X-T2」はAF-Cアルゴリズムを大幅に改良し、細かくカスタム設定することが可能です。また、像面位相差AFの捕捉性能やコントラストAFが向上し、-3EVの低照度時でも正確なオートフォーカスが可能です。
  • 【AF測距点の拡大】
    「FUJIFILM X-T1」はAF測距点が49点でしたが、「FUJIFILM X-T2」は91点(最大325点)まで拡大し、像面位相差エリアは面積比で約230%も拡大しています。
  • 【EVF性能の向上】
    「FUJIFILM X-T2」は最大画面輝度が約2倍に向上し、ブラックアウト時間が半分以下に短縮されています。



製品名富士フイルム FUJIFILM X-T2富士フイルム FUJIFILM X-T1
発売日2016年9月2014年2月15日
価格165,000円130,000円
シリーズFUJIFILM Xシリーズ
マウントフジフイルムX系マウント
センサーAPS-C(23.6×15.6mm 原色フィルター/X-Trans CMOS III)APS-C(23.6×15.6mm X-Trans CMOS II)
画像処理エンジンX-Processor ProEXR Processor II
有効画素数2430万画素1630万画素
最大記憶画素数6000×4000px4896×3264px
ISO200~12800200~6400
拡張ISO100~51200
連写14コマ/秒(電子シャッター)、11コマ/秒(VPB-XT2装着時)、8コマ/秒8コマ/秒
ファインダー0.5型 有機ELファインダー (236100%/0.77倍)
モニター3インチ (104万ドット)
シャッタースピード1/8000~30秒1/4000~30秒
電子シャッター1/32000秒
測距点91点(最大325点)49点
ACROSモード
セルフタイマー2、10秒
撮影枚数340枚、1000枚(VPB-XT2装着時)350枚
RAW
JPEG
RAW+JPEG
動画4K (3840×2160) 30p、フルHD (1920×1080) 60pフルHD (1920×1080) 60p
ファイル形式MOVMOV
映像圧縮方式MPEG-4 AVC/H.264準拠H.264
音声記録方式リニアPCM
手ぶれ補正-
内蔵フラッシュ-
防塵防滴仕様
ゴミ取り機能
可動式モニター3方向チルトチルト
水準器
タッチパネル-
顔認識
バルブ撮影
Wi-Fi
NFC
GPS
Bluetooth
SDXCカード○(USH-II)
132.5mm129mm
高さ91.8mm89.8mm
奥行き49.2mm46.7mm
重さ457g390g
総重量507g440g
バッテリーNP-W126SNP-W126
インターフェイスUSB3.0 マイクロB端子、HDMIマイクロ端子(Type D)USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB端子、HDMIミニ端子(Type C)

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