- 富士フイルムは、「X-Pro2」のファームウェアを2016年秋(10月)に公開する
- 「FUJIFILM X−T2」に搭載された新しいオートフォーカスアルゴリズムを「FUJIFILM X-Pro2」に適用(除くAF-Cカスタム)。より高速で正確なオートフォーカスが可能になる
- 新製品の多機能クリップオンフラッシュ「EF-X500」に対応し、TTL多灯ライティング、ハイスピードシンクロなどの機能が使用可能になる
- オートパワーオフ機能に新たに15秒、30秒、1分のタイマーを新設。待機中の電力消費を効果的に抑制
- 「FUJIFILM X-Pro2」の光学ファインダーに不可避な「パララックス補正」機能を改善し、より正確で使い易いファインダー内表示を実現
富士フイルムは「FUJIFILM X−T2」と「FUJIFILM X-Pro2」のダブルフラッグシップ体制なので、ファームアップで「FUJIFILM X-Pro2」が向上すればより強力なラインナップになりそうですね。