- カシオは、EXILIM(エクシリム)の新製品「EX-ZR3100」を発売する
- 1210万画素の1/1.7型CMOS(裏面照射型)センサーを搭載
- 35mm判換算で焦点距離25-300mm相当の光学12倍ズームレンズを採用
- 進化した「エクシリム オートトランスファー」に対応。連絡先の交換をしなくても画像をシェアできる「ワンタイムシェア」機能、お気に入りの画像だけを選ぶ送信モード、顔検出で撮影した写真だけの自動送信、スマートフォンに送信した画像に位置情報を付加できる機能などを搭載
- 撮影した一日分のデータをダイジェストにまとめる「ハイライトムービー / ハイライトフォト」機能
- 手前の被写体から遠くの背景までくっきり撮れる「全焦点マクロ」
- 価格は5万円前後
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
焦点距離 | 25~300mm(35mm判換算) 光学ズーム:12倍 デジタルズーム:4倍 | センサー | 1/1.7型 CMOS 裏面照射型 |
画素数 | 1276万総画素 1210万有効画素 | 連写 | 30コマ/秒 |
ISO感度 | 80~6400(標準) 80~25600(拡張) | モニター | 3インチ 92.16万ドット |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 | 撮影枚数 | 425枚 |
静止画フォーマット | RAW:○ JPEG:○ | 動画 | フルHD(1920x1080) 30fps |
可動式モニター | チルト | 内蔵フラッシュ | ○ |
ネットワーク | Wi-Fi:○ Bluetooth:○ | 記録メディア | SDカード:○ SDHCカード:○ SDXCカード:○ |
幅×高さ×奥行き | 108.3×61.5×36.7mm | 重さ | 209g (本体のみ) 249g (総重量) |
「EX-ZR3100」は、オリンパスの「深度合成モード」などの機能に近い「全焦点マクロ」搭載されているようです。ピントをずらしながら撮影した画像を合成してマクロから無限遠までピントが合う機能で、使い方によっては便利な撮影ができそうですね。