- 富士フィルムは、「FUJIFILM X-E2」の最新ファームウェアVer.4.00を2月4日(木) 10:00から公開する
- 【「新AFシステム」を搭載】
- 動いている被写体の決定的瞬間を捉える「ゾーン」、「ワイド/トラッキング」
- 暗いシーンでのAF精度の改善
- 「瞳AF」を搭載
- 「オートマクロ」を搭載
- 動画モードのAF改善 - 【機能の拡張】
- 最高速度1/32000秒の電子シャッター
- ホワイトバランスブラケティングを搭載
- ISO感度オートをAUTO1/AUTO2/AUTO3に拡張
- 写真表現の幅が広がる「マニュアル露出時の露出補正」を搭載
- 目で見たままに近い自然な表示「ナチュラルライブビュー」モード
- EVF/LCD鮮やかさ調整
- 動画フレームレート選択
- 動画マニュアル撮影
- ワンプッシュAFの位相差AF対応
- プログラムシフト設定領域の拡大 - 【操作性の向上】
- 新ユーザーインターフェース
- タイム撮影(T)時にコマンドダイヤルでシャッタースピードを全域変更可能
- マナーモードの名称変更
- AFエリアダイレクト選択
- AE-L(露出固定)/AF-L(フォーカス固定)ボタンの機能入れ替え
- マニュアルフォーカス時にフォーカスエリアのサイズ変更
- Qメニューのカスタマイズ
- 測光エリアのフォーカスエリア連動
- 動画撮影方法の変更 - 【その他の変更内容】
- XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRフォーカスリミッター機能対応
- 配色設定の削除
- 連写時連続撮影枚数の変更
アップデート項目は全部で27個と非常に多く、アップデートモデルとして新発売してもおかしくないほどですね。オートフォーカス性能だけでなく、電子シャッターなどFUJIFILM X-E2ユーザーに歓迎されるファームアップ内容だと思います。