ライカ、最もシンプルなMシステム「ライカM (Typ262)」を12月に発売


ライカ(Leica)

ライカは、動画機能やライブビュー機能を省略したレンジファインダー「ライカM (Typ262)」を12月に発売すると発表しました。

ライカM // Mシステム // フォトグラフィー - Leica Camera AG
  • ライカは、写真撮影をシンプルに楽しめるデジタルカメラ「ライカM (Typ262)」を発売する
  • Mシステムのコンセプトを最もシンプルなかたちで体現
  • 動画機能とライブビュー機能を非搭載
  • 2400万画素の35mmフルサイズCMOSセンサー
  • 露出モードは絞り優先AEモードとマニュアル露出モードの2種類を搭載
  • メニューの表示は2画面だけのシンプルな構成
  • モニターのカバーガラスに強度と耐傷性に優れたコーニング社のゴリラガラスを採用
  • 「ライカM (Typ 240)」と比べて非常に小さいシャッターチャージ機構を搭載
  • トップカバーの材質は耐久性に優れたアルミニウムを採用
  • 他のM型デジタルカメラの現行モデルに比べて約100g軽い
  • MADE IN GERMANY
  • 価格は80万円台

ライカは背面モニターなくしたLEICA M EDITION 60なども発売しているので、動画機能やライブビュー機能を省略するのはライカらしい仕様だと思います。背面モニター自体は省略されずにメニュー操作などをすることができます。

基本仕様
レンズマウントライカMマウント系センサーフルサイズ
CMOS
画素数2400万有効画素連写3コマ/秒
ISO感度200~6400(標準)
100~6400(拡張)
モニター3インチ
92.1万ドット
シャッタースピード1/4000~60秒記録メディアSDカード:○
SDHCカード:○
SDXCカード:○
ライブビュー×動画×
可動式モニター内蔵フラッシュ
幅×高さ×奥行き138.6×80×42mm重さ600g (総重量)

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