ライカMマウント系レンズ製品一覧


ライカ(Leica)

ライカMマウント系レンズ製品一覧について独自にまとめました。

ライカMマウント系レンズは、M型ライカに装着されるレンジファインダー専用設計のレンズです。35mmフルサイズのイメージサークルをカバーします。フランジバックは27.8mm、マウント径は43.9mmです。ライカMマウント(Mは「Messsucher(ドイツ語でレンジファインダー)」の頭文字)は、1954年のライカM3が初代です。過去にはスクリューマウントのライカLマウント、1965年には一眼レフ用のライカRマウント(Rは「Reflex」の頭文字)、2014年5月26日にはAPS-Cミラーレス用のライカTマウント、2015年10月21日にはフルサイズミラーレス用のライカLマウント(Tマウントのフルサイズ版でマウント形状は同じ)が発表されました。

単焦点レンズ
過去モデル
レンズ名 焦点距離(ワイド) 焦点距離(テレ) 絞り タイプ 最大径 長さ 重さ メーカー 発売日
ズミルックスM f1.4/50mm 1959年 50mm 50mm F1.4 単焦点 0mm 0mm 0g ライカ 1959年11月

※黒枠は現行品、白枠は旧製品・生産完了品です。メーカー公表とは異なる場合があります。
この記事が参考になりましたらSNSやサイトで紹介してください!

ウェブサービス(API)から取得した人気カメラ・スマホ
訂正フォーム