2012年3月9日に初代の「PowerShot G1 X」、2014年3月14日に「PowerShot G1 X Mark II」、2014年10月3日に「PowerShot G7 X」、2015年6月25日に「PowerShot G3 X」、2015年10月22日に「PowerShot G9 X」、2016年4月21日に「PowerShot G7 X Mark II」、2017年2月23日に「PowerShot G9 X Mark II」が発売されて計7台がラインナップされています。
「PowerShot G Xシリーズ」は、「G1 Xシリーズ」、「G3 Xシリーズ」、「G5 Xシリーズ」、「G7 Xシリーズ」、「G9 Xシリーズ」の5種類のタイプに分かれて細分化されています。
カメラの違い
- 【PowerShot G1 X、PowerShot G1 X Mark II】
PowerShot Gシリーズの5種類の中で、最も上位なフラッグシップモデルがPowerShot G1 X Mark IIです。一番大型の1.5型センサーを搭載したモデルで、キヤノンコンパクト史上最高画質と謳われます。初代は2012年3月9日に発売されたPowerShot G1 Xですが、それ以前にも「X」が付かないPowerShot Gシリーズは発売されていました。しかし、PowerShot G1 Xから大型の1.5型センサーが搭載されるようになり、画質が飛躍的に向上しました。2014年3月14日には後継モデルのPowerShot G1 X Mark IIが発売されます。同じ1.5型の大型センサーが搭載され、PowerShot G1 Xに搭載されていた光学ファインダーが省略され、バリアングル液晶からタッチパネル対応のチルト液晶に変更、28-112mm相当から24-120mm相当のレンズに高性能化されています。その他にも、マクロ性能やオートフォーカス機能、レスポンスの向上、デュアルコントロールリングやWi-Fi/NFC機能の搭載などの変更点があります。 - 【PowerShot G7 X】
PowerShot Gシリーズの第二弾として発売されたのがPowerShot G7 Xです。キヤノン初の1.0型センサーを搭載したコンパクトデジタルカメラで、2014年10月3日に発売されました。24~100mm相当でF1.8~2.8の高性能レンズや、上に180度回転するチルト液晶を搭載しながら小型軽量化を図った小型・高機能モデルです。同じ1.0型のコンパクトデジタルカメラにソニーのRX100シリーズがありますが、そのカメラに勝るとも劣らないライバル機と言えるかもしれません。 - 【PowerShot G3 X】
PowerShot G1 XやPowerShot G7 Xとは異なる新たなPowerShot GシリーズがPowerShot G3 Xです。2015年6月25日に発売されたPowerShot G3 Xは、PowerShot G7 Xと同じ1.0型センサーを搭載していますが、24-600mm相当の高倍率ズームレンズと防塵・防滴構造というPowerShot G7 Xとはターゲット層が異なる仕様になっています。野生動物やアウトドアでの撮影に対応でき、動画撮影機能も強化されています。PowerShot G1 XやPowerShot G7 Xとは違う立ち位置にあるカメラです。 - 【PowerShot G5 X】
PowerShot Gシリーズで唯一、電子ビューファインダーを内蔵したカメラが2015年10月22日に発売されたPowerShot G5 Xです。内蔵の有機EL電子ビューファインダー(EVF)は236万ドットの高精細で周辺まで高い解像感があります。また、PowerShot G1 X以降で初の搭載となるバリアングルが採用されています。センサーは同様に1.0型で、レンズはPowerShot G7 Xと同じ24~100mm相当でF1.8~2.8の高性能レンズです。電子ビューファインダーとバリアングルにより、撮影スタイルにこだわりを持つハイアマチュアユーザーの要求に応えるカメラです。 - 【PowerShot G9 X】
PowerShot Gシリーズで最も小型軽量化したカメラが2015年10月22日に発売されたPowerShot G9 Xです。PowerShot G7 Xのスペックを落として、固定式モニターにすることで小型軽量化したモデルと言えるかもしれません。レンズは、PowerShot G7 Xの24~100mm相当・F1.8~2.8から、28~84mm相当・F2~4.9に落ちています。液晶モニターはチルト液晶から固定式の液晶になっています。しかし、サイズはかなり小さくなり、奥行きは約10mm縮まった30.8mmで、重さは279gから185gに軽量化しています。1.0型の大型センサーを搭載しながら、小型センサーを搭載したコンパクトデジタルカメラと同様の小型・軽量化ボディを達成しています。 - 【PowerShot G7 X Mark II】
「PowerShot G7 X」の第二弾として2016年4月21日に発売されたのが「PowerShot G7 X Mark II」です。画像処理エンジンが「DIGIC 6」から「DIGIC 7」になり全体的な機能が向上しています。手ブレ補正機能は3段分から4段分に向上し、上方向のみに可動したチルト液晶は下方向にも可動するようになりました。ボディにはラバー素材のグリップが装着されてホールド性が高められています。また、クリックリングの操作を変えられる「クリック/スムーズ切り換えレバー」も新設されました。「PowerShot G7 X」の完成度をさらに高めたカメラです。 - 【PowerShot G9 X Mark II】
2017年2月23日には「PowerShot G9 X」の後継機として「PowerShot G9 X Mark II」が発売されました。「PowerShot G7 X Mark II」と同様に、画像処理エンジンが「DIGIC 6」から「DIGIC 7」になったことで全体的な機能や画質が向上しています。手ブレ補正機能は3段分から3.5段分に向上し、Bluetooth機能が追加されています。グリップ部は少しだけ盛り上がったのみで、外観の変化はほとんどありません。小型化をキープしながら性能が向上したカメラです。
どれが買いか?
キヤノン 2016-04-21
- 「PowerShot G7 X Mark II」か「PowerShot G7 X」がお勧めです。「PowerShot G7 X Mark II」はPowerShot Gシリーズの売上の多くを占めるほど人気の機種で、最もバランスがとれたカメラです。1.0型の大型センサーと高性能レンズを搭載しながら、薄型・軽量ボディなので携帯性は抜群です。スペックは必要以上に詰め込んでおらず、価格は「PowerShot G7 X Mark II」が発売されたことでさらに安くなることが期待できます。自分撮りができるチルト液晶はローアングルで撮影する際にも便利で、スマートフォンでは実現できない仕組みなので現在のコンパクトデジタルカメラのトレンドだと思います。画質、機能、携帯性、コストパフォーマンスに優れた最もお勧めできるカメラの一台だと思います。
キヤノン 2017-02-23
キヤノン 2015-10-22
- 「PowerShot G7 X Mark II」より小さいカメラが欲しい場合には「G9 X Mark II」か「PowerShot G9 X」がお勧めです。「G9 X Mark II」はレンズのスペックなどを「PowerShot G7 X Mark II」より落として、液晶モニターを固定式にしたカメラで、携帯性はPowerShot Gシリーズで最も優れています。わずか30.8mmの薄型ボディに1.0型の大型センサーを搭載したカメラで小型化は驚異的です。デザインも細部に渡るまで綿密に作りこまれています。価格も「PowerShot G7 X Mark II」と同様にPowerShot Gシリーズでは安めです。「PowerShot G7 Xシリーズ」と「PowerShot G9 Xシリーズ」のみアクセサリーシューが搭載されていないので、外付けフラッシュやEVFなどのアクセサリーは使用できません。ポケットに入れて持ち運びできるほど小さいカメラが欲しい場合や、PowerShot Gシリーズで初のシルバーカラーが欲しい場合は「PowerShot G9 X Mark II」がお勧めです。
キヤノン 2015-06-25
- アウトドアや動物撮影に使うカメラが欲しい場合は「PowerShot G3 X」がお勧めです。防塵・防滴構造なので過酷な状況でも使用できますし、近くに寄れない野生動物などを撮影する場合には光学25倍ズーム(24-600mm相当)のレンズは非常に役に立ちます。しかし、タフネス構造のためにPowerShot Gシリーズで一番大きく重いボディなので気軽に持ち運ぶのは難しいかもしれません。
キヤノン 2015-10-22
- ファインダーを使用した本格撮影がしたい場合には「PowerShot G5 X」がお勧めです。電子ビューファインダーはとりあえず搭載したような低スペックではなく、とても本格的で高性能なファインダーです。また、チルト液晶より可動域が広いバリアングル液晶が搭載されているので独自のスタイルでじっくり撮影できます。サイズは電子ビューファインダーとバリアングル液晶を搭載しながらも、小型軽量化したボディです。
キヤノン 2014-03-13
- PowerShot Gシリーズで最も高画質なカメラが欲しい場合は「PowerShot G1 X Mark II」がお勧めです。唯一、1.5型の大型センサーを搭載して画質にはかなり期待できますが、現在発売されているPowerShot Gシリーズで2番目の古さなので後継モデルを待つのもいいかもしれません。PowerShot G1 X / Mark IIは1500万画素以下ですが、その後に発売されたPowerShot G3 X、G5 X、G7 X、G9 Xは2000万画素を超えています。もし「PowerShot G1 X Mark II」の後継モデルが登場する場合は、画質がとてもアップするかもしれません。
製品名 | キヤノン PowerShot G9 X Mark II | キヤノン PowerShot G9 X |
---|---|---|
発売日 | 2017年2月23日 | 2015年10月22日 |
価格 | 6万円前後 | 4万8000円前後 |
シリーズ | Gシリーズ | |
センサー | 1.0型(CMOS) | |
画像処理エンジン | DIGIC 7 | DIGIC 6 |
総画素数 | 2090万画素 | |
有効画素数 | 2010万画素 | 2020万画素 |
最大記憶画素数 | 5472×3072px | 5472×3080px |
焦点距離(35mm判換算) | 28~84mm | |
焦点距離 | 10.2~30.6mm | |
最短撮影距離 | 5cm | |
絞り値 | F/2~4.9 | |
光学ズーム | 3倍 | |
デジタルズーム | 4倍 | |
ISO | 125~12800 | |
連写 | RAW:8.2コマ/秒、JPEG:8.1コマ/秒 | 6コマ/秒 |
測距点(AFフレーム) | 31点 | |
オートフォーカス速度 | 広角端:約0.14秒 | 広角端:約0.14秒、望遠端:約0.15秒 |
撮影タイムラグ | 約0.17秒 | 約0.15秒 |
ファインダー | - | |
モニター | 3インチ (104万ドット) | |
シャッタースピード | 1/2000~30秒 | |
バルブ撮影 | ○ | |
セルフタイマー | 2、10秒 | |
撮影枚数 | 235枚、エコモード:315枚 | 220枚、エコモード:335枚 |
RAW | CR2:14bit | |
JPEG | ○ | |
TIFF | ||
RAW+JPEG | ○ | |
動画 | フルHD (1920×1080) 60p | |
ファイル形式 | MP4 | |
映像圧縮方式 | MPEG-4 AVC/H.264 | |
撮影時間 | 約29分59秒、フルHD 60fps時:約10分、ファイル容量が4GB/メモリーカードいっぱいで自動停止 | |
手ぶれ補正 | ○ | |
内蔵フラッシュ | ○ | |
防塵防滴仕様 | ||
可動式モニター | 固定式 | |
水準器 | ? | ○ |
タッチパネル | ○ | |
顔認識 | ○ | |
オートライティングオプティマイザ | ○ | |
流し撮り | 流し撮りモード | 流し撮りIS |
星空モード | 星空タイムラプス | 星空インターバル |
Wi-Fi | ○ | |
NFC | ○ | |
GPS | ||
Bluetooth | ○ | |
USB給電 | ○ | |
SDカード | SDXC | |
幅 | 98mm | |
高さ | 57.9mm | |
奥行き | 31.3mm | 30.8mm |
重さ | 182g | 185g |
総重量 | 206g | 209g |
バッテリー | NB-13L | |
インターフェイス | USB2.0(Micro B)、HDMI(タイプD) |
製品名 | キヤノン PowerShot G1 X Mark II | キヤノン PowerShot G3 X | キヤノン PowerShot G5 X | キヤノン PowerShot G7 X Mark II | キヤノン PowerShot G9 X |
---|---|---|---|---|---|
発売日 | 2014年03月14日 | 2015年06月25日 | 2015年10月22日 | 2016年04月21日 | 2015年10月22日 |
価格 | 67,000円前後 | 91,000円前後 | 78,000円前後 | 76,000円前後 | 53,000円前後 |
シリーズ | Gシリーズ | Gシリーズ | Gシリーズ | Gシリーズ | Gシリーズ |
センサー | 1.5型(CMOS) | 1.0型(CMOS 裏面照射型) | 1.0型(CMOS 裏面照射型) | 1.0型(CMOS 裏面照射型) | 1.0型(CMOS 裏面照射型) |
画像処理エンジン | DIGIC 6 | DIGIC 6 | DIGIC 6 | DIGIC 7 | DIGIC 6 |
総画素数 | 1500万画素 | 2090万画素 | 2090万画素 | 2090万画素 | 2090万画素 |
有効画素数 | 1310万画素 | 2020万画素 | 2020万画素 | 2010万画素 | 2020万画素 |
最大記憶画素数 | 4352×2448px | 5472×3080px | 5472×3080px | 5472×3072px | 5472×3080px |
ISO | 100~12800 | 125~12800 | 125~12800 | 125~12800 | 125~12800 |
拡張ISO | |||||
連写 | 5.2コマ/秒 | 5.9コマ/秒 | 5.9コマ/秒 | 8コマ/秒 | 6コマ/秒 |
ファインダー | 電子ビューファインダー (約236万ドット/100%) | ||||
アクセサリーシュー | ○ | ○ | ○ | ||
モニター | 3インチ (104万ドット) | 3.2インチ (162万ドット) | 3インチ (104万ドット) | 3インチ (104万ドット) | 3インチ (104万ドット) |
シャッタースピード | 60~1/4000秒 | 30~1/2000秒 | 30~1/2000秒 | 30~1/2000秒 | 30~1/2000秒 |
セルフタイマー | 2、10秒 | 2、10秒 | 2、10秒 | 2、10秒 | 2、10秒 |
撮影枚数 | 240枚 | 300枚 | 210枚 | 265枚 | 220枚 |
焦点距離(35mm判換算) | 24~120mm | 24~600mm | 24~100mm | 24~100mm | 28~84mm |
焦点距離 | 13~63mm | 8.8~220mm | 8.8~36.8mm | 8.8~36.8mm | 10.2~30.6mm |
最短撮影距離 | 5cm | 5cm | 5cm | 5cm | 5cm |
撮影倍率 | |||||
絞り値 | F/2~3.9 | F/2.8~5.6 | F/1.8~2.8 | F/1.8~2.8 | F/2~4.9 |
光学ズーム | 5倍 | 25倍 | 4.2倍 | 4.2倍 | 3倍 |
デジタルズーム | 4倍 | 4倍 | 4倍 | 4倍 | 4倍 |
RAW | 14bit | 14bit | 14bit | 14bit | 14bit |
JPEG | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
TIFF | |||||
RAW+JPEG | ○ | ||||
動画 | フルHD (1920×1080) | フルHD (1920×1080) | フルHD (1920×1080) | フルHD (1920×1080) | フルHD (1920×1080) |
フレームレート | 30fps | 60fps | 60fps | 60fps | 60fps |
ファイル形式 | MP4 | MP4 | MP4 | MP4 | MP4 |
映像圧縮方式 | MPEG-4 AVC/H.264 | MPEG-4 AVC/H.264 | MPEG-4 AVC/H.264 | MPEG-4 AVC/H.264 | MPEG-4 AVC/H.264 |
音声記録方式 | MPEG-4 AAC-LC(ステレオ) | MPEG-4 AAC-LC(ステレオ) | MPEG-4 AAC-LC(ステレオ) | MPEG-4 AAC-LC(ステレオ) | MPEG-4 AAC-LC(ステレオ) |
手ぶれ補正 | 3.5段 | 3.5段 | 3.0段 | 4.0段 | 3.0段 |
内蔵フラッシュ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
防塵防滴仕様 | ○ | ||||
可動式モニター | チルト | チルト | バリアングル | チルト | 固定式 |
水準器 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
タッチパネル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
顔認識 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
英語対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
バルブ撮影 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
Wi-Fi | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
NFC | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
GPS | |||||
SDカード | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
SDHCカード | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
SDXCカード | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
幅 | 116.3mm | 123.3mm | 112.4mm | 105.5mm | 98mm |
高さ | 74mm | 76.5mm | 76.4mm | 60.9mm | 57.9mm |
奥行き | 66.2mm | 105.3mm | 44.2mm | 42.2mm | 30.8mm |
合計サイズ | 256.5mm | 305.1mm | 233mm | 208.6mm | 186.7mm |
重さ | 516g | 690g | 353g | 294g | 185g |
総重量 | 553g | 733g | 377g | 319g | 209g |
バッテリー | NB-12L | NB-10L | NB-13L | NB-13L | NB-13L |
インターフェイス | USB2.0、A/V-OUT、HDMIコネクタータイプD | USB2.0、HDMIコネクタータイプC、マイク入力端子、ヘッドホン出力端子 | USB(Micro-B)、HDMIコネクターDタイプ | USB2.0(Micro)、HDMIコネクタータイプD | USB(Micro-B)、HDMIコネクターDタイプ |
製品名 | キヤノン PowerShot G1 X | キヤノン PowerShot G7 X |
---|---|---|
発売日 | 2012年03月09日 | 2014年10月03日 |
価格 | 35,000円 | 53,000円前後 |
シリーズ | Gシリーズ | Gシリーズ |
センサー | 1.5型(CMOS) | 1.0型(CMOS 裏面照射型) |
画像処理エンジン | DIGIC 5 | DIGIC 6 |
総画素数 | 1500万画素 | 2090万画素 |
有効画素数 | 1430万画素 | 2020万画素 |
最大記憶画素数 | 4352×2448px | 5472×3080px |
ISO | 100~12800 | 125~12800 |
拡張ISO | ||
連写 | 4.5コマ/秒 | 6.5コマ/秒 |
ファインダー | 実像式光学ズームファインダー(77%) | |
モニター | 3インチ (92.2万ドット) | 3インチ (104万ドット) |
シャッタースピード | 1~1/4000秒 | 1~1/2000秒 |
セルフタイマー | 2、10秒 | 2、10秒 |
撮影枚数 | 250枚 | 210枚 |
焦点距離(35mm判換算) | 28~112mm | 24~100mm |
焦点距離 | 15.1~60.4mm | 8.8~36.8mm |
最短撮影距離 | 20cm | 5cm |
撮影倍率 | ||
絞り値 | F/2.8~5.8 | F/1.8~2.8 |
光学ズーム | 4倍 | 4.2倍 |
デジタルズーム | 4倍 | 4倍 |
RAW | ○ | 12bit |
JPEG | ○ | ○ |
TIFF | ||
RAW+JPEG | ○ | ○ |
動画 | フルHD (1920×1080) | フルHD (1920×1080) |
フレームレート | 24fps | 60fps |
ファイル形式 | MOV | MP4 |
映像圧縮方式 | H.264 | MPEG-4 AVC/H.264 |
音声記録方式 | リニアPCM(ステレオ) | MPEG-4 AAC-LC(ステレオ) |
手ぶれ補正 | ○ | 3.0段分 |
内蔵フラッシュ | ○ | |
防塵防滴仕様 | ||
可動式モニター | バリアングル | チルト |
pictbridge | ○ | ○ |
水準器 | ○ | ○ |
タッチパネル | ○ | |
顔認識 | ○ | ○ |
英語対応 | ○ | ○ |
バルブ撮影 | ||
Wi-Fi | ○ | |
NFC | ○ | |
GPS | ||
SDカード | ○ | ○ |
SDHCカード | ○ | ○ |
SDXCカード | ○ | ○ |
幅 | 116.7mm | 103mm |
高さ | 80.5mm | 60.4mm |
奥行き | 64.7mm | 40.4mm |
合計サイズ | 261.9mm | 203.8mm |
重さ | 492g | 279g |
総重量 | 534g | 304g |
バッテリー | NB-10L | NB-13L |
インターフェイス | USB2.0、A/V-OUT、HDMI | USB2.0、A/V OUT、HDMI |