ニコン、「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」の不具合解消ファームウェアを公開


ニコン(Nikon)

ニコンは、「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」の不具合を解消するファームウェアを公開しました。

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRをご愛用のお客様へ | ニコンイメージング
  • ニコンは、「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」の不具合を解消するファームウェアのバージョンアップを実施する
  • 【ファームウェアバージョンアップの内容】
    「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」を装着したカメラでオートフォーカス撮影時、カメラのシャッターボタンを半押ししたまま、あるいはカメラのAF作動(AF-ON)ボタンを保持したままズームリングを回転させると、マニュアルフォーカスに切り換わる場合がある現象を修正
  • 【ファームウェアバージョンアップの受付方法】
    ニコンのサービス機関にて無償でファームウェアのバージョンアップを行う
    ニコンピックアップサービスを利用するか、ニコンプラザ・サービスセンターへレンズを持ち込み依頼する
  • 【ファームウェアバージョンアップ実施済み品の確認方法】
    製造番号2007557~2007596、および2008365以降は処置済みで、ファームウェアバージョンアップの必要ない

納期はおおよそ1週間とのことです。ファームウェアバージョンアップで不具合は解消するとのことですが、ユーザー自身でファームウェアを更新することはできないようです。

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